【カーリング】連敗のロコ藤沢五月「シンプルに悔しい」第8エンドのスチール悔やむ

[ 2025年9月12日 16:09 ]

カーリング ミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選代表決定戦 第2日   女子1次リーグ ( 2025年9月12日    北海道稚内市みどりスポーツパーク )

初黒星を喫して悔しさをにじませるロコ・ソラーレ
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 五輪2大会連続メダルのロコ・ソラーレは25年日本選手権優勝のフォルティウスに6―7で敗れ、2勝2敗で1次リーグを終えた。初勝利のフォルティウスは1勝2敗となり、午後6時から24年日本選手権覇者のSC軽井沢クラブと対戦する。SC軽井沢クが勝てば3勝1敗でロコ・ソラーレとともに代表決定戦へ進出。フォルティウスが勝てば全チームが2勝2敗で並び、順位はドローショットチャレンジの数値で決まる。

 ロコ・ソラーレのスキップ藤沢五月は試合後、「ラストショットで決めきれたのはポジティブな部分はあると思うんですけど、その前の段階のスチールされてしまった部分がもったいない。シンプルに悔しいです」と話した。3―2で迎えた第6エンドに3点を許したあと、第8エンドにスチールを許して3―6。第9エンド、藤沢のテークアウトが決まって3点を奪い同点としたが、後攻の第10エンドは最後に相手スキップ吉村紗也香にドローショットを決められた。

 2連勝で臨んだこの日午前のSC軽井沢ク戦は、最終第10エンドを有利な後攻で迎えながら、藤沢がラストショットをミスして4―5で敗れた。「想像以上に滑った」というアイスの状態を見極めてプレーしたものの、「自分たちらしさというか、ちょっとさまよってしまった試合だった」という。「終わり方は相手のショットが良かっただけで、ロコらしくショットを決め切って終わることはできた。無駄に崖っぷちに追い込まれてきたわけではないので、その経験も生かしつつ、練習してきたことを信じて、アイスの上で全員で1つのショットを決め切りたい」と巻き返しを誓い、代表決定戦の前にタイブレークを行う可能性についても「想定していた」とキッパリ。「ここからロコ・ソラーレらしさをお見せしたい」と気持ちを切り替えた。

 ▽大会方式 ロコ・ソラーレ、フォルティウス、SC軽井沢クの3チームで争う女子は2回戦総当たりの1次リーグ(11、12日)で上位2チームが代表決定戦(13、14日)へ進出。決定戦は最大3試合で、1次リーグの直接対決を含めて先に3勝したチームが代表に決まる。1次リーグで2、3位の勝ち星が並んだ場合、両チームによる8エンドのタイブレークを13日に行い、勝者が決定戦へ進む。

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