【フィギュア】三宅咲綺、70・29点で2位発進 ド緊張の国際大会、坂本花織のハグで「大丈夫だと」

[ 2025年9月5日 17:52 ]

フィギュアスケートISUチャレンジャーシリーズ(CS)木下グループ杯第1日 ( 2025年9月5日    関空アイスアリーナ )

<木下グループカップ2025女子SP>演技する三宅咲綺(撮影・長久保 豊)
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 女子SPが行われ、国際大会デビュー戦となった三宅咲綺(シスメックス)が70・29点で2位発進した。

 昨季から継続する「Think of Me」。冒頭で連続3回転トーループを決めると、続くダブルアクセルも成功。後半の3回転ルッツも決めるなどミスなく滑りきり、観衆からスタンディングオベーションで称えられた。

 「始まる前から、吐きそうなぐらい緊張していたけど…。(同門の)カオちゃん(坂本花織)にハグしてもらって、大丈夫だと思って。“ちゃんとやったら、ちゃんと点数は出るから”と声をかけてもらった」

 岡山理科大2年時に坂本花織(シスメックス)の助言などもあり、神戸で中野園子コーチらの指導を受けるようになった。「私生活から練習態度まで全てがお手本」という坂本らの姿にも刺激を受けながら成長。国際大会に初出場を果たして日本のジャージーを着用し「やっとつかめた夢のジャージー。夢のようです」と声を弾ませた。

 あす6日のフリーは、武器とするトリプルアクセルを投入する予定。8月のサマーカップはフリーで不完全燃焼に終わっており「“SPが良かっただけ”で終わらないように」と言葉に力を込めた。

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