世界選手権で初の金メダル 一時引退悩んだ新体操・鈴木歩佳主将「現役を続けて良かった」

[ 2025年8月27日 04:00 ]

金メダルを手に帰国した新体操日本代表の(左から)三好、西本、稲木、鈴木、田口、花村
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 新体操の世界選手権で初の団体総合金メダルを獲得した日本代表が26日、千葉・成田空港に帰国した。種目別のリボンで獲得した銀と2つのメダルを胸にかけ、主将の鈴木歩佳(25)は「やっと実感が湧いてきた。感謝の気持ちでいっぱい」と笑みを浮かべた。

 東京五輪代表の鈴木は、昨夏のパリ五輪出場を逃して一度は引退を決めた。それだけに「金メダルを獲れた瞬間に、現役を続けて良かったと心の底から思えた」と涙があふれる場面もあった。28年ロサンゼルス五輪に向けて最高のスタートを切ったフェアリージャパン。西本愛実(17)は「来年から五輪の枠獲りが始まる。この経験を次につなげていきたい」と今後を見据えた。 (中村 文香)

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