【競泳】世界ジュニア記録保持者・小島夢貴「松下君の4分8秒32を超える」世界ジュニアへ出発

[ 2025年8月15日 18:56 ]

世界ジュニア選手権出発前に取材に応じる小島夢貴
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 競泳の世界ジュニア選手権(19~24日、ルーマニア・オトペニ)に出場する日本代表選手団が15日、成田空港から現地に向けて出発。男子400メートル個人メドレーで、7月に4分9秒38の世界ジュニア新記録を樹立した小島夢貴(愛知・豊川高)は「夏が始まった時からずっと調子がいいので楽しみ。緊張感も全然なく、早く泳ぎたい」と意気込んだ。

 3月の世界水泳の選考会では4分20秒37で予選敗退に終わったが、その後は全国高校総体の地方予選からベストタイムを更新し続け、ついに4分10秒の壁も突破。「正直、夏に(4分)10秒、11秒くらいが出ればいいと思っていたが、夏前に9秒台が出たので、自分でも思っていなかった」と本人も目を丸くする成長を遂げた。

 「特にここを強化したというより、全体的に強化した」というが、課題はターン後のアンダーウオーター。「僕は練習も試合も潜れない。ターンするとすぐに(水面に)上がる」というだけに、逆に伸びしろもたっぷりある。「250~350メートルがタイムが落ちやすいので、そこを楽に速くいけば、4分7秒台も見えてくる」と語った。

 今大会の目標は優勝はもちろんだが、「松下(知之)君の(世界選手権決勝タイムの)4分8秒32を超えるのと、200メートル個人メドレーでは世界ジュニア記録を出せていないので、(1分)56秒台を出して、更新できるように頑張りたい」と宣言。いずれライバルとなるパリ五輪銀メダリストを、まずはタイムで上回ることを掲げた。

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