【女子ゴルフ】徳永歩「私も早く勝ちたい」入谷響に続くルーキーVへ好位置

[ 2025年8月15日 19:55 ]

女子ゴルフツアー NEC軽井沢72 第1日 ( 2025年8月15日    長野県 軽井沢72ゴルフ北C=6625ヤード、パー72 )

<NEC軽井沢72・初日>4番、ティーショットを放つ徳永歩(撮影・西尾 大助)
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 ルーキー徳永歩(19=セイコーグループホールティングス)が6バーディー、1ボギーの67をマークし、トップと1打差の4位につけた。

 好スコアで回った徳永は「パットがめちゃ入ってくれた」と白い歯を見せた。インから出て初バーディーはショットで奪ったものだったが、16番で3メートルを沈めると絶妙のタッチで次々にチャンスをものにした。

 課題だったパットの改善のためパターも握り方も変えた。先週は大型マレットのパターを使ったが、ピン型に回帰。握り方はクローグリップに初挑戦した。「(クローグリップは)練習では何回かやっていたけど、試合では初めて。意外といい感じで打てた」。合計25パットにまとめ達成感をにじませた。

 7月の資生堂・JALレディースの大会中に体調を崩した。2日目の朝に蕁麻疹(じんましん)を発症。ホールアウトできたもののホテルに戻った後、蕁麻疹は全身に広がり、呼吸が苦しくなって救急搬送された。

 「原因は分からないと言われた。熱中症だと思う」。点滴を打ち回復したものの、コンディションはなかなか戻らなかった。

 状態が上向いたのは2週前のオープンウイーク。8年ぶりに映画館に足を運び「劇場版鬼滅の刃・無限城編」を観賞した。「開始5分で泣いた」と感情移入し、心身ともにリフレッシュできた。

 昨年プロテストに合格した19歳。同じルーキーの入谷響が6月のニチレイ・レディースでツアー初優勝。ライバルの躍進に「私も早く勝ちたい」と刺激を受けている。そのチャンスが巡ってきた。

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