【ソフトボール】上野由岐子 ワールドゲームズへ「優勝するしかない」先月で43歳も「年々動けている」

[ 2025年8月1日 20:26 ]

女子日本代表合宿で投球練習を行う上野由岐子(撮影・前川 晋作)
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 ソフトボール女子日本代表が1日、群馬県高崎市内で、非五輪種目の国際総合大会「ワールドゲームズ」(6日開幕、中国・成都)へ向けた合宿を公開した。

 2008年北京、2021年東京の五輪2大会で金メダルに貢献した上野由岐子(43=ビックカメラ高崎)ら経験豊富なベテランも参加。上野はこの日、約40分間ブルペンで投げ込むなど計3時間の練習で汗を流した。また、後藤希友(24=戸田中央)ら後輩を熱心に指導する場面も。「今回はベテランが多いので落ち着いている。(若手には)ちゃんと伝えることを意識している。向こうも、頼り頼られという関係が気付けている」と、エースでありながら育成役の役割も果たした。

 ワールドゲームズに向け、宇津木麗華監督(62)からは「絶対優勝するから」とプレッシャーを掛けられているそうで「その期待に応えられるように。優勝するしかないという思いで臨みます」と笑顔で意気込みを述べた。長くバッテリーを組んでいた我妻悠香(30=ビックカメラ高崎)が今季から現役復帰し、代表にも復帰。「阿吽の呼吸でコミュニケーション取れるのは心強い」と歓迎した。

 先月22日に43歳の誕生日を迎えた大ベテラン。「年々動けている。ソフトボールをより楽しめているのが長くやれている要因。私はどのくらいまでやれるんだろう?という感じ」と衰えは全く見せず「やれるまでやりたい。今のコンディションをキープできればもしかしたらいけるかもと、自分に期待している」と、46歳で迎える3年後のロサンゼルス五輪にも意欲を示した。

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