藤ノ川 不戦勝で新入幕場所を勝ち越し 部屋伝統のしこ名としては39年ぶり

[ 2025年7月25日 19:39 ]

大相撲名古屋場所13日目 ( 2025年7月25日    IGアリーナ )

<大相撲名古屋場所13日目>尊富士の休場で不戦勝となった藤ノ川(撮影・椎名 航)
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 西前頭14枚目・藤ノ川(20=伊勢ノ海部屋)が、右上腕を負傷した東前頭6枚目・尊富士(26=伊勢ケ浜部屋)の休場で不戦勝となり、8勝目を挙げて勝ち越した。新入幕場所での目標とした勝ち越しをかなえ、「こういう形で決まるのは初めて。目標にしてきたのでうれしいです」。新十両だった昨年九州場所で1度不戦勝は経験したが、勝ち越しまで決まったとあれば気持ちも前向きになる。「あと2番勝てるようにという感じです」と笑顔を見せた。

 新入幕を機に、若碇から部屋伝統の6代目としてしこ名を改めた。4代目は「今牛若丸」と称された先代伊勢ノ海親方(元関脇)で、5代目は6月6日に64歳で死去した服部祐兒さん。藤ノ川としての勝ち越しは、5代目の最後の勝ち越し、1986年夏場所以来39年ぶりだった。

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