豊昇龍 左で上手を取り右はのど輪 さらに左外掛けの「合わせ技」 苦手高安撃破でIG初日を締める

[ 2025年7月13日 19:01 ]

大相撲名古屋場所初日 ( 2025年7月13日    IGアリーナ )

<大相撲名古屋場所 初日>〇豊昇龍(そとがけ)高安● 高安(左)を外掛けで下す豊昇龍(撮影・椎名 航)
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 東横綱・豊昇龍(26=立浪部屋)が西小結・高安(35=田子ノ浦部屋)を外掛けで下し、名古屋場所会場がIGアリーナへ移った歴史的初日の結びの一番を締めた。過去の対戦成績2勝10敗の苦手を相手に、先行した。立ち合いで右のど輪、左からは上手を取りながらさらに左外掛けにいった。高い身体能力がなせる「合わせ技」で、「僕の相撲で締められた。気合を入れた。うれしかった」。最高位で臨む新会場場所への感慨を語った。

 土俵との相性も申し分なさそうだ。東支度部屋の印象は「暑い、扇風機を置いてほしい」と要望したが、土俵については「暑くもなく寒くもない。ちょうどいい」。2年前は初優勝と大関昇進を同時に適えた名古屋の土俵。大の里の新横綱場所で、早くも4年ぶりにそろった東西横綱による優勝争いを期待することも耳に届く。

 「大相撲は個人戦。団体戦じゃないんで自分のことだけしっかり考えたい」。雑音を配して、自身と向き合う15日間が始まった。

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