【陸上】久保凛 800メートル決勝、2分2秒76の大会新で3連覇!

[ 2025年6月15日 13:38 ]

陸上・近畿高校総体最終日 ( 2025年6月15日    京都市・たけびしスタジアム京都など )

女子800メートル決勝を終え、電光掲示板を見つめる久保
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 女子800メートルの決勝が行われ、日本記録保持者の久保凛(東大阪大敬愛3年)が2分2秒76の大会新記録で3連覇を達成した。1500メートルを含めると2年連続2冠となった。(タイムは速報値)

 久保の持つ800メートルの日本記録は1分59秒93、9月に東京で開催される世界選手権の参加標準記録は1分59秒00となっている。これまでの大会記録は昨年に久保が出した2分3秒50となっている。

 前日14日の予選と準決勝では、いずれも雨の中でスタートから飛び出して独走状態に。2周目は余裕を保ってフィニッシュし、準決勝は2分8秒58だった。

 12~13日に行われた1500メートルでは、決勝で大会新記録となる4分11秒07をマークして2連覇を達成。06年に小林祐梨子(須磨学園)が出した4分14秒39を上回り、19年ぶりに大会記録を更新した。

 日本記録を持つ800メートルは、1年時から優勝しており、今大会には3連覇が懸かっていた。「優勝が必須なんですけど、1500メートルの疲れを感じさせないような走りと、決勝では、走るからには自己記録を更新できるように頑張りたい」と話してきた。

 久保は昨年7月に奈良県で開催された記録会で日本新記録を樹立。だが、23年から対象競技会の事前承認制を開始した世界陸連(WA)に主催側が申請しておらず、久保の記録は世界陸連に認められなかった。日本陸連には公認されている。

 関係者によると、今大会は世界陸連に対象競技会として申請しているという。

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