宇野昌磨さん「新しい挑戦を」自身初企画のショー開幕 真凜さんとのアイスダンス披露

[ 2025年6月14日 19:29 ]

<宇野昌磨アイスショー「Ice Brave」>演技をする宇野昌磨さん(右)と本田真凜さん(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケート男子で五輪2大会連続メダリストでプロとして活動する宇野昌磨さん(27)が自身初プロデュースとなるアイスショー「Ice Brave(アイスブレイブ)」が14日、愛知県長久手市の愛・地球博記念公園アイススケート場で開幕した。

 宇野さんが過去に演じたプログラムなどを、本田真凜さんや本郷理華さん、ゲストで競技者時代にコーチだったステファン・ランビエル氏らとともに滑った。「アイスショーを1からつくって、本当に僕の力ではここまでのクオリティにならなくて、たくさんの方にいろいろなサポートをして頂いた。素晴らしいショーの初日を迎えられた。皆さんの方の拍手や歓声でこっちが楽しくなって、ウィンウィンなショーができていたんじゃないかなとうれしく思う」と実感を込めて語った。

 真剣交際を公言している本田さんと「Wild Side」でアイスダンスを初披露。ツイズルやリフトなど息の合ったスケーティングで沸かせた。宇野さんは「本当にいろんな勝手が違くて、培ってきたスキルが1、2割しか引き継げなかった」と苦労を振り返り「いろんな新しい挑戦をしたかった。プログラムとして成立するものをやりたかった。もっともっと成長できる自信がある一方でよく頑張ったと思う」と話した。

 アイスダンスの現役に興味がわいたかという質問については「アイスダンスを始めるとなり、コラボナンバーとして見られたくないという思いがあった。そういう質問が出たことが僕たちにとってはうれしい」と率直な思いを語り「アイスダンサーの皆さんは本当にレベル高くて素晴らしいものをやっている。アイスダンサーとして遜色のないと言ったら失礼ですけど、もっと素晴らしいものを2人でこのアイスショーでつくれたらいいなと思います」と思いを明かした。

 自身初プロデュースのアイスショー。「休憩する場所がない」と苦笑いで語り、こだわりの演目については「全てたくさんの時間を割いてつくった。全員が個性をより引き出した7人。胸張って全部です」と話した。「これから第一歩を踏み込むという意味で、アイスブレイブをつくり上げている。全てにいろいろな思い出がある」と振り返った。

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