【陸上】走り幅跳び・秦澄美鈴、4年ぶり3度目Vも笑顔なし 6m3の記録に「不完全燃焼に終わった」

[ 2025年6月7日 16:11 ]

陸上・関西実業団選手権第1日 ( 2025年6月7日    大阪市・ヤンマースタジアム長居など )

関西実業団選手権で2本目の跳躍をする秦
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 女子走り幅跳びが行われ、日本記録保持者の秦澄美鈴(住友電工)が6メートル03をマークして4年ぶり3度目の優勝を飾った。

 5月末のアジア選手権では4位だった秦。そこから1週間程度の調整を経て今大会に臨んだ。1本目に追い風0・3メートルの中、6メートル03をマーク。2本目は失敗し、ここで競技を終えた。

 「今日は助走から踏み切りのつなぎのところをしっかりとできたらいいなと思って出場したんですけど、全然うまくいかないなという感じで不完全燃焼に終わった。(2本で終えたのは)踏み切りにかけて思い切りいけないなと。これは無意識に改善できるものではないなという判断をしたので、今日は終わりにしました」

 9月に東京で開催される世界選手権の参加標準記録は6メートル86。自身の持つ日本記録(6メートル97)に近づくことが求められるが、今季は思うような跳躍を見せられていない。

 今後は主要大会には出場せず日本選手権へと向かう。「焦る気持ちはもちろんあるけど、ここで焦っても何も得るものはないので。やるべきことを淡々とやるしかない」。約1カ月後の大舞台へ調整を続けていく。

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