小結・若隆景 三役では初優勝した22年春場所以来の12勝「充実した場所だった」技能賞は6回目

[ 2025年5月25日 20:58 ]

大相撲夏場所千秋楽 ( 2025年5月25日    東京・両国国技館 )

<大相撲夏場所14日目>押し出しで平戸海を破る若隆景(右)(撮影・西海健太郎)
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 小結・若隆景(30=荒汐部屋)が、幕内・翔猿(33=追手風部屋)を寄り切りで下し、12勝目を挙げた。

 若隆景は昨年九州場所以来の技能賞を受賞した。立ち合いから翔猿の上体を起こし、もろ差しになって寄り切った。三役では初優勝した22年春場所以来の12勝を挙げ「充実した場所だったなと思う。自分の下からの攻めに集中して相撲を取れたことが良かった」と手応えを示した。

 22年春場所で初優勝の実力者。関脇だった23年春場所に右膝前十字じん帯断裂の大ケガを負い、3場所連続全休で幕下まで陥落したが、復活した。6回目の技能賞には「相撲内容を評価していただいた。素直にうれしい気持ち」と頬を緩めた。

 「下からの攻めを常に磨いていきたいと思う」。三役で3場所33勝が目安となる大関獲りの起点とし「ここからが大事だと思う。稽古に精進して来場所に向けてやっていきたい」と力を込めた。

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