【リーグワン】東京ベイ奪還へ王手 SH藤原忍「自分の役割を果たした結果」2トライの大活躍

[ 2025年5月25日 20:52 ]

NTTジャパンラグビーリーグワン1部プレーオフ準決勝   東京ベイ 28―24 埼玉 ( 2025年5月25日    東京・秩父宮ラグビー場 )

<埼玉・東京ベイ>前半32分、藤原がこの日2つ目のトライを決めてガッツポーズ(撮影・篠原岳夫)
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 レギュラーシーズン3位の東京ベイが同2位の埼玉を28―24(前半22―10)で破り、2季ぶりの日本一奪還へ王手をかけた。

 前半3分、東京ベイはHOマルコム・マークス(30)のトライで先制。同10分には、SH藤原忍(26)が埼玉のFB山沢拓也(30)のキックをチャージして一気にトライゾーンへ走り込んだ。その後トライを1本許して12―10で迎えた同29分、SOバーナード・フォーリー(35)のPGで加点。同32分には、左ラインアウトモールからHOマークスのパスを受けたSH藤原がこの日2本目のトライを決めた。後半9分、WTBハラトア・ヴァイレア(26)が50メートル弱のロングPGを成功。その後トライを2本許して1点差まで詰め寄られた。25―24で迎えた同36分、スクラムで相手のペナルティーを誘発。WTBヴァイレアが40メートル以上のロングPGを決めて点差を広げ、勝利を決定づけた。

 2トライを挙げた藤原がプレーヤー・オブ・ザ・マッチを受賞。「自分の役割を果たした結果トライできた」と胸を張った。フラン・ルディケ・ヘッドコーチ(57)は「良いプレッシャーをかけてくれた。キックチャージしてトライに持っていったところから良いスタートが切れた」とゲームコントロールの能力も含めて高評価。No・8ファウルア・マキシ主将(28)は「今季すごく成長している。彼を褒めたい」と称えた。

 2季ぶりの日本一奪還へ王手。藤原はBL東京と対戦する決勝(6月1日、国立競技場)へ向け「ここで満足せず、良いパフォーマンスをしたい」と意気込みを語った。

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