【リーグワン】神戸、PO静岡戦でレタリックやリトル、李承信らが復帰 レニーHC「いい形で臨める」

[ 2025年5月15日 15:28 ]

練習の最後に円陣を組む神戸の選手、スタッフ
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 ラグビーリーグワン1部の神戸は15日、17日のプレーオフ準々決勝・静岡戦(花園)に向けて神戸市内で調整した。

 同日にメンバーが発表され、10日のリーグ最終節・静岡戦を欠場した元ニュージーランド代表LOブロディ・レタリック、No・8サウマキ・アマナキ、SH日和佐篤、CTBマイケル・リトル、FB李承信が先発メンバーに名を連ねた。FLヴィリー・ポトヒエッター含めスタメン6人が入れ替わり、デイブ・レニーHCはオンライン会見で「(体に)違和感を抱えていた選手もリフレッシュできた。いい形で準々決勝に臨むことができる」と語った。

 リーグ5位の神戸に対し、静岡は4位。直接対決では今季、第1節と最終節に屈して2戦2敗を喫している。ただ、共同主将のレタリックは言う。

 「先週のことは正直、みんな気にしていないと思う。全ては今週末なので。あえて言うなら、前節で静岡に負けたという事実が、次の静岡戦に向けた気持ちをつくってくれる。そのモチベーションになったという風に思っているので、良かったかなと」

 レタリック自身、以前に痛みを抱えていた肘と股関節も良くなり、万全の状態でプレーオフに臨めるようになった。神戸にとってはリーグワンになってから初めてのプレーオフながら、目標に据えるのはトップリーグを制した18―19年度以来となる日本一だ。

 95年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から30年を迎えた節目のシーズン。「まずは静岡戦に勝つことだけを意識したい」と話した李は、言葉に力を込めた。「神戸の街、そして会社に恩返しするためにも、プレーオフには出場しないといけなかった。でも、まだスタートライン。節目の年に、誰のために戦うのか。そういった思いをグラウンドで体現したい」。覚悟を持って一発勝負の戦いに挑む。

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