元貴景勝の湊川親方 40キロ減って体重130キロ「元々食は強くない」 親方トークに出演

[ 2025年5月15日 13:02 ]

大相撲夏場所5日目 ( 2025年5月15日    両国国技館 )

両国国技館内相撲博物館で親方トークイベントに出演した元大関・貴景勝の湊川親方
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 昨年秋場所限りで引退した元大関・貴景勝の湊川親方(28)が15日、東京・両国国技館内相撲博物館で親方トークイベントに出演した。現役時代170キロあった体重は現在130キロほどといい、「元々食は強くない。気を抜くと減ったので、意図的に食べる量を減らしたわけではないが40キロ減った。お腹が減って眠れないことはない」。体重無差別なのに朝と夜、体重を量って維持した現役生活のすさまじさを物語った。

 現在は現役時代を過ごした常磐山部屋で部屋付き親方として若手を指導する。車の免許を取って遠くに出掛けたり、ゴルフをしたりと現役時代にできなかった挑戦したいことは多々あるそうだが、「一番楽しいのは、若い子が(土俵で)力を発揮したとき。やりがいを感じたときに楽しさを感じる」と指導の醍醐味を語った。

 注目力士として挙げたのが平幕・安青錦(21=安治川部屋)。ウクライナ出身で新入幕した春場所で11勝し、敢闘賞に輝いた。「3年後、すごい存在になっているかなと。前傾姿勢を崩さず、あと10~20キロ増えて相撲を覚えていけば横綱、大関も夢じゃない」と将来性を見定めた。

 10月4日には両国国技館で断髪式に臨む。高校相撲界の名門・埼玉栄から入門後、初めて結った10年間のチョンマゲ生活とお別れする。「チョンマゲを取るのは力士として終わるとき。さみしさや後悔はないが、チョンマゲがあったことが誇りだったので」と残り5カ月を切ったチョンマゲ生活に思いを巡らせた。

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