【マスターズ】「欠かせないのは家族」マキロイ 離婚騒動を乗り越えて偉業達成

[ 2025年4月14日 10:56 ]

米男子ゴルフツアー マスターズ最終日 ( 2025年4月13日    米ジョージア州 オーガスタ・ナショナルGC=7555ヤード、パー72 )

家族と写真に収まるマキロイ(AP)
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 単独首位から出たロリー・マキロイ(35=英国)が6バーディー、3ボギー、2ダブルボギーの73で回り、通算12アンダーで大会初優勝し、史上6人目のキャリアグランドスラムを達成した。

 プレーオフの末、優勝を決めたマキロイは18番グリーン脇で待っていたエリカ・ストール夫人と抱擁し、長女のポピーちゃんを抱き上げた。優勝スピーチでは、家族への感謝の言葉を口にした。

 「欠かせないのは家族とチーム。僕と一緒にここまでの道のりを歩んできてくれた。毎年重荷を背負って大会に参加した自分を支えてくれた。娘のポピーには“絶対に夢を諦めないでね”と伝えた」

 感動的なシーンだったが、実は約1年前にはエリカ・ストール夫人と離婚騒動の渦中にあった。

 マキロイは17年に米プロゴルフ協会職員だったエリカ・ストール夫人と結婚。20年に長女のポピーちゃんが誕生した。

 ところが昨年5月、エリカ夫人との離婚申請の手続きを行ったと報じられた。しかし、それから1カ月足らずの6月には、申請を取り下げたことを英メディアが報道。英紙によればマキロイは「この数週間でエリカと私は家族として一緒に暮らすことが最高の未来だと気づいた」とコメントしたという。

 復縁した2人は今大会でも仲睦まじい姿を披露。開幕前に開催されたパー3コンテストでは、エリカ・ストール夫人がキャディーを務め、ポピーちゃんがロングパットを沈めて話題を呼んだ。

 難局を乗り越えた家族の愛に支えられ、マキロイは偉業を成し遂げた。

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