「稽古不足ですね」と恐縮する若元春に豊ノ島「ゴムチューブと友だちで…」

[ 2025年4月13日 20:10 ]

2019年、大相撲九州場所千秋楽に十両の対戦で豊ノ島(左)を上手出し投げで破る若元春
Photo By スポニチ

 大相撲の元関脇でタレントの豊ノ島(41)が13日までに自身のYouTubeチャンネル「豊ノ島のお相撲ちゃん」を更新。3月の春場所に西前頭筆頭で臨んだ若元春(31=荒汐部屋)が出演した。

 若元春は同じ荒汐部屋に所属する末弟の若隆景、長兄の若隆元とともに活躍する大波3兄弟の次兄。豊ノ島と対戦したのは幕下で3度、十両で1度の計4度あり、若元春が3勝1敗だった。両者が幕下だった2017年九州場所6日目に突き落としで勝った豊ノ島は「勝ったのも捨て身の突き落とし、でね。ちゃんと勝っていない。ホント、強い」と左四つの安定感は抜群と評した。

 その上で「なんで、こんなところ(番付)で相撲を取ってるの?」とツッコミを入れて早期の三役復帰、大関昇進へハッパをかけた。豊ノ島の得意はもろ差し。ただ、2本差せなくても左が入れば底力を発揮する。その豊ノ島が相四つでも苦戦したと振り返る若元春はかなりの左四つ巧者。それだけに若元春が幕内上位へ番付を上げた当時から豊ノ島は「次の大関候補に挙げていた。左四つの安定感は凄い。左四つに組んで若元春に勝てる力士は(引退する以前の横綱・)照ノ富士以外にいないと思っていた」と言う。

 若元春は恐縮しながら「稽古不足ですね」と返答。豊ノ島は「俺は“稽古不足”なんて人に言えない。ゴムチューブと友だちだったから…」と頭をかいた。若元春ら荒汐部屋勢は出稽古で、豊ノ島が所属していた時津風部屋をよく訪れた。稽古場で豊ノ島はゴムチューブを引いてインナーマッスルを鍛えるトレーニングをやっていたという。「アレ、ちゃんと、やってるように見えるからね」。これが半ば“サボり”であったことを告白した。

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年4月13日のニュース