やり投げ・北口榛花が奄美大島合宿でチェコのセケラク・コーチから“遠隔指導”時差を考え夕方に練習

[ 2025年3月27日 19:58 ]

フォームを確認する北口榛花(撮影・前川 晋作)
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 陸上女子やり投げパリ五輪金メダルの北口榛花(27=JAL)が27日、合宿先の鹿児島県奄美市内で練習を公開した。

 午前中は約1時間の基礎運動。短距離ダッシュやハードルを使ったステップ、ハードル走、メディシンボールを両手で投げてからダッシュなど瞬発系のトレーニングで汗を流した。ステップは、やりを投げる時の助走につながる動き。瞬発系のトレーニングは、投げる瞬間にエネルギーを集中させるため。頭と体を使い、体の正しい使い方を染み込ませた。

 午後は、やりを使った実戦練習も実施。フォームの確認から始まり、助走をつけて投げるところまで何度も繰り返し練習した。

 チェコにいるセケラク・コーチは今回の合宿には帯同せず。チェコとは8時間の時差があるため「すぐにリアクションしてもらえるように」と技術的な練習は夕方に行うなど工夫した。この日の練習では投げた後すぐに動画を自分でチェックし、セケラク・コーチと連絡を取り合いながら指導を仰いでいた。

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