陸上日本室内選手権、来年度の開催を中止 陸連発表 国内唯一の大会も「安全性・費用等の問題踏まえ」

[ 2025年3月27日 13:37 ]

日本陸上競技連盟の発表

 日本陸上競技連盟は26日、公式サイトを通じ、来年2月に大阪城ホールでの開催を予定していた第109回日本陸上競技選手権大会・室内競技」および「2026日本室内陸上競技大阪大会」の開催中止を発表した。

 国内唯一の仮設トラックボードを設置する室内競技大会として2020年から毎年開催されていた「日本室内選手権」。この日、今後の開催を中止することが発表された。

 連盟は「近年、競技施設(トラックボード等)の経年劣化による安全性や競技施設の維持に課題が生じております。加えて、修繕工事や全面改修となった場合の費用等の問題も踏まえて、総合的に判断した結果、大阪城ホールでの開催は2025年大会を最後とすることが決定いたしました」と理由を説明した。

 今後については「室内競技会の有用性、施設面、運営面、コスト面及び競技力向上の観点などを多角的に国内の競技会の在り方について検討をして参ります」と呼びかけた。

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