新入幕の安青錦 幕内初のウクライナ出身対決制す 「負けてもいいから動こうと思った」

[ 2025年3月14日 20:25 ]

大相撲春場所6日目 ( 2025年3月14日    エディオンアリーナ大阪 )

<大相撲春場所6日目>押し倒しで獅司を破る安青錦(右)(撮影・後藤 正志)
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 新入幕の安青錦(20=安治川部屋)が、再入幕の獅司(28=雷部屋)を押し倒しで破り、連敗を阻止した。

 幕内では初となったウクライナ出身対決を制した。頭をつけて上手を取り、出し投げを打って相手が崩れたところを押し倒した。先場所の十両での初対戦は敗れたが、「負けてもいいから動こうと思った。前のことは忘れて、新しい対戦だと思った」と振り返った。

 3勝目を挙げ、星を五分に戻した。「自分の相撲を取れた。自分の相撲を取り切れば、勝ち星につながる」。故郷はロシアの侵攻を受け、約3年が経過。「相撲を取って少しでも喜んでくれたら自分は満足」と母国を勇気づけるため、幕内で相撲を取り続ける。

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