元大関・朝乃山 三段目から“復活”へ「ケガなく7日間、相撲を…」 サポーター巻かず迫力のぶつかり稽古

[ 2025年3月7日 13:50 ]

春場所に向け、稽古で汗を流す朝乃山(左)
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 大相撲の元大関で5場所連続休場中の西三段目21枚目・朝乃山(31=高砂部屋)が7日、春場所(9日初日、エディオンアリーナ大阪)に向けて同部屋で調整した。

 相撲は取らず、四股、すり足などの基礎運動で汗を流した。ぶつかり稽古では西三段目74枚目の朝心誠を相手に、師匠の高砂親方(元関脇・朝赤龍)が「(稽古場が)壊れるぞ」と話すほど、強烈な押しを披露。「スピード重視というか、速くできるようにやったつもり」と稽古場の壁まで押し出した。

 昨年の名古屋場所で左膝前十字靱帯断裂などの重傷を負い、長期離脱となった。この日は、左膝にサポーターを巻かず「あともう一日あるので、しっかり膝を悪化させないで状態を良くしながら場所に挑みたい」と語った。「本場所でサポーターなしだと僕も不安。付けて慣らしていきながら、これからサポーターが相棒になるかもしれない」と本場所ではサポーターを巻く予定だという。

 4場所ぶりの本土俵へ向け、着実に準備を進めている。「優勝を目指して頑張りたいし、結果を出さないとダメ。ケガなく7日間、相撲を取り切りたいというのも一つの目標」と力を込めた。

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