青学大・原監督「世界3周でも!」太田蒼生へご褒美上方修正 東京マラソンへ強烈エール

[ 2025年3月1日 14:53 ]

ランニング教室で指導する青学大・原監督
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 今年の箱根駅伝総合2連覇を達成した青学大陸上部の原晋監督(57)が1日、東京・武蔵野市で行われたランニング教室に参加した。箱根5区区間賞の若林宏樹(4年)らと青学大を支える青トレを小学生に向けて実践した。

 駅伝だけでなくマラソンでも青学大の在校生、OBが大活躍。昨年12月の福岡国際で吉田祐也(GMOインターネットグループ)、2月の別府大分毎日で若林、大阪で黒田朝日(3年)が好記録を連発しており、指揮官は「正しいメソッドでやれば必ず成果が出る。正しいメソッドが青学大にはあるということを証明している」と語った。

 2日の東京マラソンで世界選手権(9月・東京)の男子代表選考が終了。吉田は選考大会で最速の日本歴代3位2時間5分16秒をマークしており「卒業生の吉田祐也が日の丸を掲げるチャンスが来ている。めでたく選ばれた時には祝勝会をしたい」と宣言。「彼が望むところ、すしでも肉でも何でもごちそうしたい。多くの仲間と彼をお祝いしたい。何人来るか分かりませんが、全て自分が負担致します!」と語った。

 東京マラソンには青学大のエース・太田蒼生(4年)が出場予定。優勝で世界1周旅行、日本人トップで銀座のすし店で食事というご褒美を宣言しているが「優勝したあかつきには世界1周でも2周でも3周でもご褒美致します!」と上方修正。「せこいレースはしてほしくない。失敗してもいいから、思い切ったレースをしてほしい」とエールを送った。

 教え子たちのコメントに熱を帯びた原監督は、ともにイベントに参加していたデフ陸上女子800、1500メートルなどの日本記録保持者の岡田海緒(三菱UFJリサーチ&コンサルティングAC)にもご褒美を約束。「デフリンピックで金メダル獲った時には銀座の回らないすしに招待致します!」と約束していた。

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