青学大・若林宏樹「1ランナーとして経験したい」4月・日本選手権1万m記念出場も

[ 2025年3月1日 15:13 ]

ランニング教室に参加した青学大・若林(中央)
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 今年の箱根駅伝総合2連覇の立役者となった青学大で5区区間賞の若林宏樹(4年)が1日、東京・武蔵野市で行われたランニング教室に参加した。原晋監督らと青学大を支える青トレを伝授した。

 箱根駅伝では「若乃神」として山上りを制圧し、2月の別府大分毎日マラソンでは2時間6分7秒の初マラソン日本新記録を樹立。4月以降は日本生命に入社し、市民ランナーとして走り続ける予定で4月12日の日本選手権1万メートル(熊本)には「出られるなら出たい。日本一を決める大会に出られる機会はない。1ランナーとして経験したい」と記念出場を計画していることを明かした。

 1万メートルは自己ベスト27分59秒53で日本選手権の資格記録28分0秒0を突破している。「確定ではないけど出る意思はある。こっそりエントリー入ってるなくらいでみてもらえれば」と苦笑いで語り、「全く走らず、最近太ってきた…。1キロくらい増えちゃった」と告白。「もうちょっと頑張って走らないと。体型維持だけはしないと」と自戒を込めた。

 別府大分毎日で出したマラソン日本学生記録は大阪マラソンで後輩の黒田朝日(3年)に更新され「外さない男・黒田朝日は本物。知らないどこかの大学に抜かれるよりかは切磋琢磨(せっさたくま)した後輩でうれしい気持ちもある。もう1年くらい持ちたかった。朝日が抜いてくれてうれしい」と話した。

 東京マラソンでは同期の太田蒼生(4年)も初挑戦。「朝日の記録を目指して太田が抜いてくれたら面白い。(自分の記録は)普通に走れば抜く。それくらいの力を持っている。しっかり応援したい」と語った。

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