【リーグワン】BR東京3勝目 SO中楠一期が90メートル独走トライ「捕まるかな?と心配だった」

[ 2025年3月1日 16:20 ]

NTTジャパンラグビーリーグワン1部第10節   BR東京 22―7 相模原 ( 2025年3月1日    秩父宮ラグビー場 )

<相模原・BR東京>前半36分、BR東京・中楠は90メートル独走トライを決める (撮影・西川祐介)
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 10位のBR東京が9位の相模原を22―7(前半22―0)で破って今季3勝目を挙げた。

 BR東京は前半17分、No・8ファカタヴァ・アマト(30)のトライで先制。直後の同19分には、WTBセミシ・トゥポウ(25)が50メートル以上ゲインしてチャンスを作りWTBネタニ・ヴァカヤリア(27)がトライを決めた。さらに同36分、昨年秋に日本代表合宿に初招集されたSO中楠一期(24)が約90メートル独走して右手を突き上げながらトライゾーンへ。同40分には、中楠のキックパスを受け取ったトゥポウが相模原のFLエピネリ・ウルイヴァイティ(28)のディフェンスをかいくぐってトライを決め、相手に一度も得点を与えず折り返した。

 後半は互いになかなか決めきれないロースコアの展開に。後半19分にはSHのTJ・ペレナラ(33)がトライを決めたかに思われたが、直前のラインアウトで反則があったためTMO(ビデオ判定)の末に取り消された。相模原は0―22で迎えた後半23分、CTBマット・ヴァエガ(30)のトライで一矢報いるも点差は縮められなかった。

 BR東京の勝利を引き寄せたビッグプレーは、10―0で迎えた前半36分に中楠が決めた90メートル独走トライ。相模原のCTBヴァエガがボールを取り損ねたところにインターセプトしてボールを奪い、そこから一気に走りきった。「ルーズボールのリアクションとか常にスイッチオンしているところは自分の強みだと思っているので、自然にそこが出た」。瞬時の反応の良さは慶大時代から常に意識しているそうで「良い習慣になっている」と胸を張った。最後はトライゾーンで大きくダイブする余裕も。「あまり足が速くないので、捕まるかな?とちょっと心配だった」と笑いながらも「途中から“意外といける!”と思って自分で決めに行きました」と会心の場面を振り返った。

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