【Bリーグ】大阪が島根に雪辱 20得点17リバウンドのゲルン「タフな試合だった」

[ 2025年3月1日 18:38 ]

バスケットボールりそなBリーグ1部第22節   大阪74―60島根 ( 2025年3月1日    おおきにアリーナ舞洲 )

<大阪・島根>大阪・ゲルンはリバウンドを取る(撮影・井垣 忠夫)
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 大阪エヴェッサが西地区2位の島根に前日の雪辱を果たした。通算成績は20勝19敗となった。

 1Q立ち上がり、ヴォーディミル・ゲルン(30)の先制シュートが決まると、序盤5分で9―0のロケットスタートを切った。島根は2本の3ポイントシュート成功で反撃態勢に持ち込んだが、15―12とリードを奪い試合の主導権を握った。

 2Qは一時逆転を許すシーンはあったものの、ゲルンのリバウンドの踏ん張りなどで粘り強く戦い、このクオーターも20―16と制した。

 今季はリバウンドで苦戦する試合が多かったが、この日は見違えるような空中戦を見せた。マン・オブ・ザ・ゲームに選出されたゲルンは20得点17リバウンドのダブルダブル。レイ・パークス・ジュニア(32)や木下誠(27)との絶妙なパスのやりとりからの得点も目立った。

 ゲルンは試合後のコート上でのインタビューで「すごくタフな試合だったが、全員がエナジーを持ってトップクラスの島根にしっかり勝ち切れた」と、胸を張った。

 藤田弘輝ヘッドコーチ(38)は「40分間自分たちのやりたいバスケットに近い試合ができた。選手はハードワークしていたし、スタッツ(記録)に現れない貢献も(たくさん)あった。リバウンドに関しては、ボックスアウトの強度であったり、ボールを取りに行く姿勢を確認してやってきた」と、前日の反省を生かせたことを喜んだ。

 プレーオフ進出には大型連勝が必要という苦しい状況に変わりはないが「もう1試合も落とせない状態だが、1試合ずつポジションを挙げていくしかない」(藤田ヘッドコーチ)と、最後まで諦めないことを強調した。

 移籍1年目の牧隼利(27)は「出だしから自分たちのやるべきことができたと思う。これをスタンダードにしていくことがプレーオフ進出のカギになる。まだまだ波があるのでチームとして成熟していかないといけない」と、今後の課題を挙げていた。

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