【NBA】昨季新人王のスパーズ・ウェンバンヤマが今季残り試合を欠場 右肩の深部静脈血栓症と診断

[ 2025年2月21日 07:00 ]

スパーズのウェンバンヤマ(AP)
Photo By AP

 NBAのスパーズは20日、昨季新人王に輝いたフランス代表センター(C)、ビクター・ウェンバンヤマ(21)が右肩の深部静脈血栓症と診断され、今季残り試合を欠場すると発表した。

 米スポーツ専門局ESPNのシャムス・シャラニア記者によると、ウェンバンヤマは最近になって症状を感じ始めたといい、初出場した16日のオールスターゲーム(サンフランシスコ)後に地元サンアントニオへ戻って受けた検査で血栓が見つかった。

 AP通信などによると、深部静脈血栓症は通常、血液凝固阻止剤で治療を受けるが、バスケットボール選手のように接触の多いスポーツでは出血する可能性が高いため、薬を服用してのプレーは避けられてきた。

 NBAでは過去に、オールスターゲーム11度出場のクリス・ボッシュ(ラプターズ、ヒート)が肺の静脈血栓塞栓症で引退を余儀なくされた例がある。一方で女子テニスのセリーナ・ウィリアムズは肺塞栓症などによる休養から復帰し、世界ランキング1位に返り咲いた。ウェンバンヤマは既に治療を開始しており、関係者によるとフランス代表として今夏の欧州選手権に出場できる可能性もあるという。

 2メートル21のウェンバンヤマは、23年NBAドラフト全体1位指名でスパーズに入団。1年目の昨季は71試合で1試合平均21.4得点、10,6リバウンド、リーグトップの3.6ブロックショットをマークした。フランス代表として昨夏のパリ五輪では銀メダル獲得に貢献し、今季もここまでチーム最高の平均24.3得点、11リバウンド、リーグトップの3.8ブロックショットを記録していた。

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