【柔道】村尾三四郎 足技の“リミッター解除”でGSバクー優勝も「思った以上にできなかった」

[ 2025年2月19日 07:42 ]

柔道グランドスラム・バクー大会から帰国した村尾三四郎(撮影・前川 晋作)
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 柔道のグランドスラム・バクー大会に出場した日本選手団が18日、羽田空港に帰国した。男子90キロ級で優勝したパリ五輪銀メダリストの村尾三四郎(24=JESグループ)は「納得いく内容ではなかったけど、結果として優勝で終われてホッとしています」と振り返った。

 パリ五輪前はケガのリスク軽減のために足技を一部制限していたというが、今大会には「リミッターを外して足技のつなぎとかもできる」と臨んだ。足車や大外刈りなど得意の足技を使った一本勝ちも見られた今大会。それでも「思った以上にできなかった。制限するつもりはなかったけど、無駄な力みや慎重になりすぎたところもあったのでもっとやれたかな」と内容の不満を口にした。

 「なかなか思うように進めない中でも、攻める時は攻めて守る時は守って、勝ちに徹することができたのはよかった」と手応えも。世界選手権の代表選考につながる次戦の全日本選抜体重別選手権(4月5~6日、福岡国際センター)へ向け「課題をしっかり分析し直して仕上げていきたい」と意気込みを述べた。

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