【柔道GS】阿部詩が9秒殺で準決勝突破!角田夏実や永山竜樹ら日本勢8人全員が決勝進出

[ 2025年2月14日 21:13 ]

柔道グランドスラム・バクー大会第1日 ( 2025年2月14日    アゼルバイジャン・バクー )

柔道グランドスラム初戦となる準々決勝で積極的に相手を攻める阿部詩(AP)
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 柔道グランドスラム(GS)バクー大会が開幕し、男女計5階級が行われた。女子52キロ級は、阿部詩(24=パーク24)が出場。五輪後初の実戦となる大会で決勝進出を決めた。準決勝はハンガリーの選手と対戦し、開始早々、右足を相手の左足に外側から掛ける「小外掛け」で勝負あり。わずか9秒で圧巻の一本勝ちを決めた。

 パリ五輪女子48キロ級金メダルの角田夏実(32=SBC湘南美容クリニック)は、こちらも今大会が五輪後初の実戦。韓国の選手に腕ひしぎ十字固めで一本勝ちして初戦突破し、続く準々決勝はドイツの選手の反則で勝利した。準決勝はセルビアの選手と対戦。得意の巴投げからの腕ひしぎ十字固めを決め、3試合連続の一本勝ちで決勝に進出した。

 女子57キロ級は、玉置桃(30=三井住友海上)と高野綺海(27=日本エースサポート)がそれぞれ勝ち上がって決勝進出。日本勢同士の対決となる。高野は準決勝でブラジルの選手に試合開始早々「技あり」を取られたが、その約1分後に一本を取って逆転した。

 男子60キロ級は、パリ五輪銅メダルの永山竜樹(28=SBC湘南美容クリニック)が初戦(2回戦)と準々決勝を豪快な袖釣り込み腰で連続一本勝ち。準決勝はウクライナの選手と対戦し、ゴールデンスコア突入から2分27秒後に谷落としで有効のポイントを取って勝負を決めた。同階級は中村太樹(国士舘大4年)も決勝進出。男子66キロ級では田中龍馬(23=SBC湘南美容クリニック)と武岡毅(25=パーク24)も決勝へ勝ち進んだ。

 男女計5階級で出場した日本勢8人全員が決勝進出。うち3階級は日本勢同士の決勝となる。各階級の決勝と3位決定戦は、14日の日本時間22:00から行われる。

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