【NBA】暗黙のルール破る“無礼ダンク”で乱闘寸前…敵将激怒「絶対に許さない」

[ 2025年2月13日 15:10 ]

NBA   ラプターズ 108ー131 キャバリアーズ ( 2025年2月12日    トロント スコシアバンク・アリーナ )

<ラプターズ・キャバリアーズ>キャバリアーズのトンプソン(右)がラプターズの選手たちと口論になる(AP)
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 大量リードしている状況での試合終了間際のダンクをめぐり、ラプターズとキャバリアーズの選手たちが一触即発状態となった。

 キャバリアーズは129-108と勝利を確実にしていた第4Q残り4秒で、Cトリスタン・トンプソン(33)が両手でド派手なダンクをかました。勝利を誇示するようなパフォーマンスに、敵地のファンは大ブーイング。試合が終わるとラプターズのFバーンズとGシードがトンプソンに詰め寄って口論となり、一触即発状態となった。

 ラプターズのラヤコビッチ・ヘッドコーチ(HC)は会見で「トリスタンがやったことは品位のない、無礼な行為だったと思う」とトンプソンを非難。「絶対に許さない。チームが自分たちのために立ち上がるのは良いことだ。あれは品位のない行為だった」と選手たちの行動に理解を示した。トンプソンに向かっていったシードは「試合終了時の彼の行為は、我々だけじゃなくバスケットボールというスポーツに対しても少し失礼だった」と説明し、「だから厳しいことを言ったが、我々は大人だし。これで収めよう」と付け加えた。

 キャバリアーズのアトキンソンHCは「彼が何を考えていたのか分からない。試合中は反応してしまうこともあるし、悪意がなかったことも分かっている。ただ得点しようしただけだと思う」と地元トロント出身のトンプソンをかばいながらも、「残念だ」と言うしかなかった。同じくトロント出身のラプターズFバレットは「最後にそんなことはしないという暗黙のルールのようなものだ。シードたちの行動は当然だろう」と解説した。

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