16歳・島田麻央が75.58点で2位 大技トリプルアクセルは回転不足も「大きなミスなくうれしかった」

[ 2024年12月20日 22:06 ]

フィギュアスケート全日本選手権第1日 ( 2024年12月20日    大阪・東和薬品ラクタブドーム )

<全日本フィギュア第1日>女子SP、演技をする島田麻央(撮影・小海途 良幹)  
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 フィギュアスケートの世界選手権(来年3月、米ボストン)代表選考会を兼ねる全日本選手権が20日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで開幕。ジュニアからの出場となる16歳の島田麻央(木下グループ)がトリプルアクセルに挑戦するなどし、75.58点をマークし、2位につけた。首位は4連覇を狙う坂本花織(24=シスメックス)。

 冒頭でジュニアでは規定で跳べない大技に挑戦。回転不足の判定となったが、降りきった。続く3回転フリップは両手を挙げながらも成功。後半の3回転ルッツ―3回転トーループの連続ジャンプも軽やかに決めた。

 ジャンプだけでなく、回転軸のブレないスピンや情感たっぷりのステップでも魅了。加点も得た。「トリプルアクセルを入れてSPを跳べるのは年に1回しかないので。大きなミスなく滑れて、すごくうれしかった」と語った。

 全日本選手権は3度目の出場で、過去2大会は3位。初優勝の期待が懸かる中でも「何も気負うことなく挑戦して。思いっきり滑りたいなと思います」と無欲を強調してきた。

 16歳で全日本を制すれば、憧れの存在でもある浅田真央に並ぶ。また、ジュニア年代の選手が優勝すれば、03年の安藤美姫以来21年ぶりとなる。

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