鍵山優真 2連勝でGPファイナル進出もフリー5位に「悔しい思いが凄く強い」

[ 2024年11月17日 04:43 ]

フィギュアスケートGPシリーズ第5戦フィンランド大会第2日 ( 2024年11月16日    ヘルシンキ )

優勝し、GPファイナル出場を決めた鍵山鍵山優真(撮影・長久保 豊)
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 男子で22年北京五輪銀メダルの鍵山優真(21=オリエンタルバイオ・中京大)はフリー5位の159・12点を出し、合計263・09点で優勝した。SP首位のリードを守ってGP2連勝を飾り、12月のファイナル(フランス)進出を決めた。山本草太(24=中京大)が4位、友野一希(26=第一住建グループ)は6位だった。

 優勝が決まっても、鍵山の表情はさえなかった。「悔しい思いが凄く強い。今季で一番悪いフリーの出来で、最終滑走として恥じるような演技をしてしまって申し訳ない」。神妙な表情で語った。冒頭の大技4回転フリップの回転が抜け、1回転の判定。得点源の4回転サルコーなどジャンプでミスが相次いだ。何度も200点超えをマークしてきたフリーで5位にとどまり、反省の言葉が真っ先に出た。

 2週連続のGPシリーズは自身初の経験。疲労が残る中での演技を通じ、体調や時差調整を含めてのスケジュール管理など、乗り越えるべき課題が見えてきた。世界王者マリニン(米国)との直接対決が待つファイナルへ向け、修正は急務だ。

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