阿武剋が新入幕の獅司との全勝対決制した「相手の粘りが凄かった」

[ 2024年11月12日 19:44 ]

<九州場所3日目>  上手投げで獅司(右)を破る阿武剋  (撮影・成瀬 徹)  
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 東前頭15枚目・阿武剋(24=阿武松部屋)が新入幕で東前頭16枚目の獅司(27=雷)との全勝対決に勝利し初日から3連勝とした。

 立ち合いから右四つ。頭をつけて前に出る。獅司が土俵を回りながら驚異の粘り腰。その後、行司から「まわし待った」で動きが止まる。再開したあと左を巻き替えて左からの上手投げで獅司を転がした。白熱の一戦に「寄り切れなかったのでちょっと疲れちゃいました。相手の粘りが凄かった」としばらくしても息が上がっていた。「まわし待った」には「初めて。相手のまわしが後ろ抜けているのが分かった」と冷静。長い相撲にも「姿勢を正して、腰を立てて突き落としとか食らわないように」と状況を考えていたようだ。

 勝ちにつなげ3連勝。「どんな相手でも下から下から攻めれば強い」と自信を深めていた。

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