女子バスケ 五輪代表候補23人を発表 渡嘉敷来夢は落選 今季WリーグプレーオフMVPの宮沢夕貴は復帰

[ 2024年5月1日 04:05 ]

渡嘉敷来夢
Photo By スポニチ

 日本バスケットボール協会は30日、パリ五輪の女子日本代表候補23人を発表し、2月の世界最終予選で主力を担ったガードの山本麻衣(トヨタ自動車)やシューターの林咲希(富士通)、赤穂ひまわり、馬瓜エブリン(以上デンソー)らが選ばれた。

 ガード陣は宮崎早織(ENEOS)、町田瑠唯(富士通)、吉田亜沙美(アイシン)らもメンバー入り。今季WリーグプレーオフMVPで30歳の宮沢夕貴(富士通)が復帰したが、渡嘉敷来夢(ENEOS)は落選した。

 銀メダルを獲得した東京五輪に続き、2大会連続の表彰台を狙うチームは6日から都内で合宿を開始する。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2024年5月1日のニュース