【ラグビーW杯】長田 15年大会以来の和製13番に抜てき 金星のキーマンへ指揮官「期待」

[ 2023年9月16日 04:55 ]

ラグビーW杯1次リーグ

裸足でボールを蹴る長田(撮影・篠原 岳夫)
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 1年前はジョセフHCのW杯構想に全くなかったCTB長田智希(埼玉)が、1次リーグ最大のヤマ場となるイングランド戦で先発に抜てきされた。15年大会の南アフリカ戦、19年大会のアイルランド戦に続く三たびの歴史的な番狂わせへ、23歳のシンデレラボーイは会場練習でピッチの感触やスタジアムの雰囲気を入念に確かめた。

 アウトサイドセンター(13番)は強いコンタクトが求められる、バックスで最もフィジカルを要するポジション。そのため海外の強豪は体重100キロ以上の大型選手が居並ぶ中、1メートル79、90キロと“並”の長田が起用されたのはジョセフHCの信頼の表れ。練習後、会見に臨んだ指揮官も「コンビネーションを試してきた。チリ戦でも活躍したので今回も期待したい」と語った。

 ステップワークやランニングスキル、ディフェンスでは常に機転の利く動きで、7月のデビュー戦から徐々に存在感を増してきた長田。W杯では15年大会・米国戦の立川以来となる和製13番が、金星のキーマンになる。

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