競泳・瀬戸　男子マラソン・大迫から刺激　高地合宿で会食やサウナで交流

米国の高地合宿から帰国した瀬戸大也
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　今月14日開幕の水泳世界選手権（福岡）の競泳男子個人メドレー2種目に出場する瀬戸大也（29＝CHARIS＆Co.）が30日、羽田空港着の航空機で米アリゾナ州フラッグスタッフの高地合宿から帰国した。

　標高2100メートルの環境でスピード強化を徹底的に行い「充実したトレーニングが積めた」と自信を深めた様子。練習以外ではフラッグスタッフに拠点を置くマラソンの大迫傑（32＝ナイキ）と会食やサウナで交流。早大の3学年上の先輩から刺激を受け「良いオフの過ごし方になった」と心身とも整った様子だった。