最適なインサート、ネック形状を配した個性豊かな10タイプのパターが登場

[ 2022年9月23日 05:00 ]

シャープなヘッドとコントラストが特徴の「ANSER」
Photo By 提供写真

 ピンゴルフジャパンは、10モデルそれぞれの特徴が際立つ「PING 2023 PUTTER」を発売した。

 共通のキーテクノロジーは採用せず、各モデルそれぞれ最適なインサートとネック形状、カラーリングを配し、個性豊かな10タイプが登場。デザインもPINGロゴが大きく配置され、全面に押し出す形に変化しており、機種名も分かりやすく立つ形で配置している。

 「ANSER」はコントラストが特徴のシャープなヘッド、「ANSER 2D」は広いソールで座りが抜群。「KUSHIN 4」は短いサイトラインを施している。

 「SHEA」は薄いトップレールが特徴で、「DS72」はしっかり打音のミッドマレット、「DS72C」は芯で打てるセンターシャフト。「PRIME TYNE 4」は操作性に優れた角型、「TYNE G」は究極のアライメント効果があり、「MUNDY」は3本のサイトラインが特徴。「TOMCAT 14」は弾いて転がる大型マレットとなっている。

 価格はいずれも税込み4万6200円。最適な1本が見つかるラインアップだ。

続きを表示

2022年9月23日のニュース