ラグビーW杯フランス大会開幕1年前イベント 坂手がフランス語で自己紹介「前回(8強)を超えたい」

[ 2022年9月9日 23:43 ]

ラグビーW杯フランス大会開幕1年前レセプションに参加した(左から)リーチ、ディアンズ、中村、日野、松島、稲垣、藤井ナショナルチームディレクター、ジョセフ・ヘッドコーチ、坂手
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 来年9月8日に開幕するラグビーW杯フランス大会の開幕1年前レセプションが9日、都内の在日フランス大使館で行われ、日本がベースキャンプ地とするトゥールーズの関係者や、日本協会の土田雅人会長らが出席した。

 在日フランス大使館のニコラ・ティリエ臨時代理大使らから歓迎の言葉を受け、土田会長は「ベスト4以上を目指してONE TEAMで戦います」とあいさつ。日本代表候補7人が合宿中の大分県別府市から駆けつけ、フッカー坂手淳史主将(埼玉)はフランス語で自己紹介し、会場から拍手が送られた。目標を4強入りに設定する主将は「W杯で勝てるように準備している。前回(8強)を超えたい」と意気込んだ。

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2022年9月9日のニュース