NZがアルゼンチンに快勝で前節の雪辱 キック有効に7トライ レタリック&B・バレットも決めた

[ 2022年9月3日 18:06 ]

ラグビー南半球4カ国対抗ザ・ラグビーチャンピオンシップ第4節 ( 2022年9月3日    ニュージーランド・ハミルトン )

アルゼンチン戦でトライを決めるニュージーランドのバレット(AP)
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 前節に地元でアルゼンチンに歴史的金星を献上し、ワーストタイの世界ランキング5位に転落したニュージーランド(NZ)が53―3(前半24―3)で雪辱して今大会2勝2敗とした。世界ランク7位のアルゼンチンも2勝2敗。通算成績はNZの32勝2敗1分け。

 前半3分にSOモウンガのPGで先制したNZは10分、CTBハビリのショートパントからチャンスをつくり、左プロップのデグルートがポスト右へねじ込んで10―0。19分にもモウンガの裏へのキックで崩し、WTBクラークが左中間へ飛び込んだ。アルゼンチンは33分にWTBボフェリのPGで3点を返したが、36分にロックのラバニニがイエローカード。NZは38分、相手ゴール前スクラムで崩し、CTBリーコ・イオアネがポスト下へ楽々と滑り込んで24―3で折り返した。

 NZは後半7分にモウンガのPGで27―3とリードを広げたが、16分にプロップのニューウェルがモールコラプシングの反則でイエローカード。それでも自陣でのディフェンスで踏ん張り、21分にカウンターからリーコ・イオアネがラインブレークして攻め込むと、最後はFBスコット・バレットが中央にグラウンディングして34―3と試合を決定づけた。27分にはラインアウトモールからNo・8サベアが右中間、33分にはロックのレタリック(元神戸製鋼)が左中間へトライを決めてトドメ。終了間際には途中出場のSOボーデン・バレット(元サントリー)が右中間へトライを挙げ、守ってもアルゼンチンにトライを許さず快勝した。

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