女子バスケ 8連覇狙うENEOSが4強進出 準決勝で前回2位デンソーと激突

[ 2020年12月17日 05:30 ]

富士通を下し4強入りしたENEOSの選手たち
Photo By 共同

 バスケットボールの第96回天皇杯・第87回皇后杯全日本選手権は16日、東京・代々木第2体育館などで第3日目を行った。

 女子の準々決勝でENEOSは富士通を78―59で、デンソーはトヨタ紡織を85―73で下した。19日の準決勝で8連覇を狙うENEOSと前回2位のデンソーの対戦が決まった。

 男子は3回戦3試合を実施し、前回覇者でB1のSR渋谷はB3の東京EXに87―70で勝った。B1大阪は岡山サテライトに88―66で快勝し、B1三河はB3のアイシンAWを88―71で退けた。

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2020年12月17日のニュース