ミズノ ランニングシューズ戦線に自慢の“薄底”で挑戦 開発担当者「金属のバネに近い」

[ 2020年7月1日 12:30 ]

ミズノが発表した新作シューズ「ウェーブデュエルネオ」
Photo By 提供写真

 スポーツ用品大手のミズノは1日、オンラインで記者会見を開き、新作の薄底長距離用シューズ「ウェーブデュエルネオ」(税込み2万5300円)を発表した。野球やゴルフ用具で培った反発技術をソールの開発に応用して高反発性を実現。厚底が席巻しているシューズ戦線に自慢の“薄底”で挑戦する。

 同社によると新作シューズには「ミズノエナジー」という高反発ソールを搭載。薄底ながら従来より35%反発力が高くいという。開発担当者は「シューズというよりは金属のバネに近い」と話した。

 会見には男子短距離の飯塚翔太(29=ミズノ)やブランドアンバサダーを務めるラグビー日本代表の田中史朗(35=キヤノン)も出席。ランニングマシーンで実演した飯塚は「最大の特徴は反発力。厚さがないので感覚を繊細に感じられる」と感想。田中は「歩いているだけでダンスしているみたい」と表現した。

 今年1月の箱根駅伝10区では創価大の嶋津雄大が同製品のプロトタイプを着用して区間新記録を獲得するなど注目が集まっていた。水野明人社長は「戦える反発の良いシューズになったと思っている。(販売数は)100万足以上はいきたい」と自信を見せていた。

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