カトパンしびれた!ド迫力生観戦 可愛らしい大原に「男らしさ感じた」

[ 2018年1月30日 09:41 ]

加藤アナ(左)のインタビューに応じる大原
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 【カトパン突撃!取材後記】人生初の生サーフィンにしびれました。テレビで見ているのとは迫力が全然違う。大原選手は見た目が可愛らしいけど、波を乗りこなしてる姿には男らしさを感じました。五輪会場を訪れたのも初めて。まだ整備されていないので「ここで本当にやるのかな」という思いと、希望が入り交じった不思議な感覚になりました。

 彼にとっては生まれ育った場所で本番を迎えます。東京に五輪が決定したことも、そしてサーフィンが正式競技となったことも縁がある。五輪の申し子の彼だからこそ、ここで覚えた技を世界に届けてほしい。20年に続いて次の24年の五輪も27歳。まだまだ夢は続きます。(加藤 綾子)

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2018年1月30日のニュース