【池田に聞く】勝因はアプローチ「いつにも増して良かった」

[ 2017年10月16日 05:30 ]

男子ゴルフツアー 日本オープン最終日 ( 2017年10月15日    岐阜県関市 岐阜関カントリー倶楽部東コース=7180ヤード、パー70 )

18番、バーディーパットの行方をガッツッポーズの準備をして見つめる池田勇太
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 ――5打差で圧勝ムードがあった

 「昨日、“優勝おめでとう”なんて(メールが)送られてきて、何て返したらいいのか?というのもあったし、いろんな意味で考えさせられた」

 ―― 一日に2つのOBが出た

 「変な打ち方をしているわけじゃないのに、何でこんなに球が散るのか。それが3番の左で始まって、左に行きたくないから右、右、右に曲がった」

 ――アプローチは絶妙だった

 「今週はアプローチがいつにも増して良かった。勝因はそれだね。ショットは曲がり倒して申し訳ないよ」

 ――18番で1Wを握った

 「1打リードしているから3Wでフェアウエーに置けばいいかもしれないが、そういう考えはなかった」

 ――賞金ランク、世界ランクも浮上する

 「2年連続の賞金王もそうだし、優勝も1つと言わず、あと2つしたい。マスターズにも、行きたい」

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2017年10月16日のニュース