フェアリージャパン 世界選手権4つのメダルを獲得し帰国、杉本主将「ここからが勝負」

[ 2017年9月5日 16:35 ]

世界選手権から帰国して会見した新体操日本代表の喜田、竹中、国井、杉本、松原、横田、鈴木(左から)
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 新体操の世界選手権で史上最多となる4つのメダルを獲得した日本代表「フェアリージャパン」が5日、開催地のイタリアから帰国し、都内で報告会見を行った。

 団体総合で銅メダル、団体種目別フープでも銅メダル、同ボール・ロープでは銀メダル。杉本早裕吏主将(21=みなみク)は、「ここからが勝負。強豪国に負けない日本らしさをもっと出して、東京五輪に向かっていきたい。今やるべきことは練習。しっかり練習していきたい」と話した。

 個人の種目別フープで銅メダルを獲得した皆川夏穂(20=イオン)は、イタリアからロシアに移動したため会見には不在だった。

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2017年9月5日のニュース