青木会長 55位出遅れも「明日はアンダーパー出せそう」

[ 2016年11月4日 05:30 ]

男子シニアゴルフツアー富士フイルム・シニア選手権 第1日 ( 2016年11月3日    千葉県木更津市 ザ・カントリークラブ・ジャパン=7022ヤード、パー72 )

富士フイルムシニアゴルフ初日、ショットを放つ青木(PGA提供)

 今大会を優勝すると、初の賞金王が決定するランキング1位のP・マークセン(50=タイ)と三好隆(65=タニヤゴルフ)、加瀬秀樹(56=アイテック)が4アンダーで首位に並んだ。同2位の崎山武志(53=アビバHD)はイーブンパーで18位、同3位の室田淳(61=長寿の里)は1オーバーで28位。ホストプロとして出場する青木功(74=フリー)は、4オーバーの55位と出遅れた。

 3月にJGTO会長に就任後、シニア大会は2試合目になる青木は多くのギャラリーを伴ってのラウンドに「久しぶりに帰って来られた。ゴルフ場に立てたことがうれしい。明日もうちょっと頑張ればアンダーパーが出せそう」と笑顔。午後からは松井功・大会名誉会長が司会の「トークショー」&「選手グッズ抽選会」に中嶋、倉本、芹沢らと参加。その後は三井アウトレットパーク木更津へ移動して「スペシャルトークセッション」を行い、ファンサービスに努めた。

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2016年11月4日のニュース