長谷川絵美が自己最高タイ22位 W杯女子回転

[ 2016年1月5日 23:02 ]

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は5日、イタリアのサンタカテリナで女子回転第5戦が行われ、日本勢は長谷川絵美(サンミリオンク)が2回の合計2分2秒67で、昨年12月に大回転でマークしたW杯での自己最高に並ぶ22位に入った。回転では自己最高順位だった。

 ニナ・レセト(ノルウェー)が合計1分57秒65でW杯初優勝を飾った。清沢恵美子(ドーム)は1回目31位、安藤麻(東洋大)は44位でともに2回目に進めなかった。(共同)

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2016年1月5日のニュース