日程や開催方式見直しへ 来季のラグビー国内各大会

[ 2015年12月18日 01:15 ]

 日本ラグビー協会の坂本典幸専務理事は17日、来年2月から日本チームのサンウルブズが世界最高峰リーグ「スーパーラグビー」に参入することで国内シーズン日程の調整が必要なため、トップリーグや日本選手権などを開催方式も含めて来年1月の理事会で見直す考えを示した。

 トップリーグ(TL)は全16チームが総当たりで争うリーグ戦を実施する案があり、同専務理事は「次(1月)の理事会で方向性を出したい」と話した。

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2015年12月18日のニュース