白井 床で圧勝!2位に1・250差で優勝 体操コトブス国際

[ 2015年3月23日 05:30 ]

 体操・コトブス国際、種目別で争う大会は21日に決勝がドイツ・コトブスで行われ、男子床運動は13年世界選手権王者で、神奈川・岸根高を卒業して4月に日体大に進む白井健三が16・450点で優勝した。

 Dスコア(演技価値点)7・6点と高難度の構成で、2位のドイツ選手に1・250点差の圧勝だった。あん馬の亀山耕平(徳洲会)は14・950点の5位で、長谷川智将(日体大)は6位。つり輪の山室光史(コナミスポーツク)は7位だった。

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2015年3月23日のニュース