7人制女子ラグビーで大会新設、15、16日に大学初の交流大会

[ 2014年11月5日 14:38 ]

 日本ラグビー協会が新設する大学女子7人制交流大会(15、16日・追手門学院大)の記者発表が5日、大阪市内で行われ、大会発案者である元日本代表の大畑大介・追手門学院大客員特別教授は「将来の日本を背負って立つ、原石の選手を見にきてほしい」と訴えた。

 女子では初の大学カテゴリーの大会となり、第1回は追手門学院大、立正大を主体としたアルカス熊谷、関西選抜、九州選抜の4チームが出場する。男女の7人制が正式競技に採用される2016年リオデジャネイロ五輪、自国開催の20年東京五輪に向け、競技力向上を目的とする。

続きを表示

2014年11月5日のニュース