日本29位で終戦、米国が連覇 世界アマチーム選手権

[ 2014年9月14日 05:30 ]

 男子ゴルフのスポニチ後援世界アマチュアチーム選手権は長野県の軽井沢72で2コースを使って最終ラウンドが行われ、入山コース(パー72)を回った日本は通算12アンダーの560で29位に終わった。首位発進の米国が通算38アンダーで2大会連続15度目の優勝。

 33位から出た日本は小浦和也(専大)と小西健太(東北福祉大)が69、小木曽喬(福井工大福井高)が71で回った。カナダが2打差の2位、さらに1打差でスペインが3位となった。個人はホン・ラーム(スペイン)が通算23アンダーの263で1位となり、小浦と小木曽は3アンダーで74位、小西は2アンダーで80位だった。次回は2016年にメキシコで開催される。

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2014年9月14日のニュース