浮かない表情の渡瀬 ジャンプ台の大きさ「恐怖心がぬぐいきれない」

[ 2014年3月14日 08:18 ]

フライング世界選手権

(チェコ・ハラホフ)
 ともに予選26位と低調だった渡瀬と栃本は浮かない表情だった。

 渡瀬はジャンプ台の大きさについて「恐怖心がぬぐいきれない。風とかの問題でなく自分自身の問題。飛躍中に転倒のイメージが出てしまう」と苦笑いした。栃本は踏み切りのタイミングが合わず「距離が出なかった。体が突っ込んで前にいきすぎた」と技術的な悩みを打ち明けた。(共同)

続きを表示

2014年3月14日のニュース